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テープ起こしをお願いしたい素材には色々なシチュエーションがあると思います。例えば、電話の会話や記者会見、またはインタビューなどです。テープ起こしを発注する際には、依頼者側が配慮すべき注意点もあります。

 

質の高い原稿をスムーズに納品してもらうためのコツや注意点を、それぞれのシチュエーション別ご紹介いたします。

 

会議のテープ起こしの依頼

テープ起こしと言えば、会議からの議事録作成が思い浮かぶ方も多いでしょう。会議と言っても、議会、報告会議、アイデア出し会議、、コーチング会議、打ち合わせ、各種ミーティングなど様々な種類があります。

 

こうした会議の議事録を作成するためには、テープ起こしが必要となります。自治体など公的な機関の方は、会議の文字化を反訳と呼ぶことも多いです。テープ起こしを依頼する際に注意していただきたいのは、テープ起こしの料金計算方法は一般的に録音時間数によって料金を算出することです。会議によっては、最初の5分は会議と無関係の雑談だったとか、録音開始から3分間は無音だったとか、途中で10分休憩をとったとか、そのようなこともあります。そういう無駄な時間も料金に加算されてしまいます。

 

ですので、こうした場合は、テープ起こしする必要がある時間帯を指定してください。対象時間を指定すると、その時間帯のみが料金計算の対象になります。

 

また、指定時間は何分何秒から何分何秒までと具体的に指定した方がいいです。「間の休憩は不要」といった曖昧な指定ですと、作業する側にはどこまで雑談か判断しづらいこともあります。

また、会議の録音のコツとしては、ICレコーダー(ボイスレコーダー)などの録音機器は机に直接置かずマイクスタンドを使うこと。録音機器を机に直接置いてしまうと、パソコンのタイプ音や椅子が机に当たるノイズ、机から伝わる振動等で明瞭な録音ができなくなります。 スタンドがない場合は、ハンカチを録音機器の下に弾くだけでもかなり振動音のノイズを減らすことができます。

 

講演のテープ起こしの依頼

講演・講義のテープ起こしの特徴として、専門性の高い内容の場合が多いです。

 

テープ起こしをしている人は、依頼した内容の専門家ではありません。ほとんどの場合、素人と考えておいた方がよいでしょう。例えば、医療関係の講演内容をテープ起こし依頼したとしても、テープ起こしする人は医者ではないので、専門用語の意味がわからないことがあります。

 

基本的には専門性が高くても、ネット検索して調べたり、聞こえたとおり文字化するので問題ないですが、専門用語が飛び交うような内容のテープを依頼した場合、前後の文脈がおかしくなってしまったり、言葉を取り違えたりすることがあるかもしれません。

 

納品物のクオリティをあげるためにも、よく使われている専門用語を簡単に解説した用語集のようなものを作って補足してあげると、テープ起こし作業もスムーズに行えると思います。

また、講演の音声を客席からICレコーダー(ボイスレコーダー)などの録音機器で録るときは、なるべく前方の席で録音した方が綺麗に撮れます。

 

インタビューのテープ起こしの依頼

インタビューをテープ起こしする依頼も多いです。インタビューのテープ起こしで注意していただきたいのは、録音するときのマイクの向きです。マイクの向きはインタビューされる人に向けて録音します。可動式マイクの場合は、同一の方向へ設定してください。

 

インタビュー音声の録音状態は、テープ起こしした文書の品質を左右します。

 

たとえば、喫茶店で録音したインタビューを文字に起こそうと聞いてみたら、BGMや隣席の話し声が大きくて、肝心のインタビューがあまり聞き取れなかった、といったこともあります。

インタビューというのは、応接室のような静かな場所で行われることもあれば、ざわついた飲食店や屋外で行うこともあります。さまざまな録音場所がありますので、録音のクオリティが落ちないように注意が必要です。

 

そのためにもマイクの向きや位置は非常に重要です。インタビュー対象者に向け、できるだけ近くに持って行き録音しましょう。

対談のテープ起こしの依頼

対談のテープ起こしも結構あります。

 

インタビューと対談の違いですが、インタビューは聞き手が質問し、受け手が答える形式です。野球やサッカーなどの試合後のヒーローインタビューがそれにあたります。一方、対談は1対1で向かい合って話し合うこと。ある事柄について二人で話し合うことを言います。ちなみに、3人での話し合いは鼎談(ていだん)と言います。

 

対談を録音するときのポイントとしては、対談の場合は2人なので、会議や座談会ほどは話者同士の距離について神経質にならなくても大丈夫ですが、一応、十分に音が録れる距離か確認するようにしましょう。

 

また、基本的なことではありますが、対談やインタビューはなるべく静かな場所で録音するようにします。BGMや雑音などはその場では気にならなくても、後で録音音声を聞いてみると意外と雑音が入っているのが現実です。ですから、静かな場所を選ぶ際は「これくらいなら大丈夫だろう」と軽視せず、一度テスト的に録音してみるなど、細心の注意を払ってから録音するようにしましょう。

 

録音された音声は色々なシチュエーションがあり、そのぶん録音の仕方も重要になります。テープ起こしのための録音方法については下記の記事が参考になるので、よろしければあわせてお読みください。

 

テープ起こしのための、上手な録音方法
2018.2.23
テープ起こしの依頼をする上で重要なのは、言うまでも無く録音された音声データの良し悪しです。テープ起こしの正確さ、精度を上げるには音声データが良質である必要があります。 ここでは、できるだけ素人でもできるような、良質な音声データの録音方法を書いていきます。 録音に適した環境と録音方法 音声認識精度...…

 

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